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アムステルダムのサーキュラー・エコノミー実践企業群と世界最高のティール組織ビュートゾルフ視察を終えて(日本のSDGs事情と絡めた稀少報告会)<8/1>

アムステルダムのサーキュラー・エコノミー実践企業群と世界最高のティール組織ビュートゾルフ視察を終えて(日本のSDGs事情と絡めた稀少報告会)<8/1>

2019年6月18日

 カングロ株式会社

 

カングロ株式会社(本社:東京都練馬区・渋谷LAB:東京都渋谷区/代表取締役 藤井啓人)は、アムステルダムのサーキュラー・エコノミー実践企業群と世界最高のティール組織ビュートゾルフ視察を終えて(日本のSDGs事情と絡めた稀少報告会)+ 交流会を2019年8月1日(木)14時より渋谷にて開催致します。詳細は下記の通りです。 



アムステルダムのサーキュラー・エコノミー実践企業群と世界最高のティール組織ビュートゾルフ視察を終えて(日本のSDGs事情と絡めた稀少報告会)<8/1>
https://www.facebook.com/events/2376869169215789

■概要:
・2019年6月3日より10日までオランダの首都アムステルダムに滞在し、集中的に世界最先端のサステナブル企業、サーキュラー・エコノミー事情について、徹底視察をして参りました。未だに現代の日本においては、20世紀型の「自らの資本を如何に増やしていくか」に関心が強い状態にありますが、世界は既にシェアリングやサーキュラー・エコノミー(循環型の経済)に切実な思いを馳せる市民や企業経営者が急増しています。日本では、未だきれい事として扱われますが、持続可能な社会を地球市民として本気で実現しようと意識の転換を行わないと、「もう間に合わないかもしれない」という危機感が強いと感じました。特にここアムステルダムでは。

今回の視察ツアーは、明治維新を成し遂げた幕末の志士たちの時と状況は違えど、地球の反対側で起きている小さな火種が日本に持ち帰られ、その種が果実となることを信じ、日本でも徐々に取組みが始まっている「SDGs」(持続可能な開発目標)と絡めて、効果的に報告を行います。ぜひご参加下さい。

カングロ株式会社
代表取締役 藤井啓人

■日時:
・第二回本報告会:2019年8月1日(木)14時~18時30分+懇親交流会(定員:50名)
https://www.facebook.com/events/2376869169215789

■場所:
・第二回本報告会(8/1):渋谷区勤労福祉会館2階「第二洋室」
    東京都渋谷区神南 1-19-8 (各線渋谷駅より徒歩5分)
【地図】https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/shuro/kinro.html

■各回スケジュール:
・第二回プレ報告会(8/1):
 *チェックイン
 *報告会&QA
 *特別ゲスト講演(萩原孝一先生)
 *質疑応答
 *懇親交流会

■報告者:
 藤井啓人(フジイヒロト)
・茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、和太鼓。

■特別ゲスト:
 萩原孝一先生
・1950年東京中目黒に生まれる。​​​​映画「Always 三丁目の夕日」そのものの貧しくも幸せな少年時代を送る。大学受験に失敗し、仕方なく席を置いた大学から除籍処分を喰らった末、活路を見出すため渡米。カリフォルニア州立大学、ジョージタウン大学でそれぞれ人文地理学、社会人口学で修士号を取得。​​​

31歳で帰国後、通産省(現経産省)の外郭団体に拾われ、国際協力の世界に入門。1983〜85年、JICA(国際協力事業団)の派遣専門家としてケニアに中小企業育成アドバイザーとして赴任。その後、国際連合の専門機関(UNIDO:国連工業開発機関)に採用され27年勤務する。主な仕事はアフリカでの産業興し(中小企業育成、農村開発、環境保全など)。​​

47歳の時、突然謎の「声」が聴こえてしまい、スピリチュアル世界に強制的に誘われる。世にも稀なスピリチアル系国連職員の誕生であった。その声に導かれるように「戦う男」から「愉しむ人」への大変身を遂げる。​

2012年、定年退職を迎え年金生活に突入。現在、世界平和を真剣に目指すための新たな国際秩序の設立を目指し、全国で講演活動に励んでいる。「在日宇宙人の絆」代表として、世界平和構築の切り札「定年組」の覚醒に奮闘中でもある。​

桜美林大学非常勤講師として「環境と経済」を担当。​​アフリカ協会特別研究員、NLP(神経言語プログラミング)プラクティショナー、日本メンタルヘルス協会基礎コース終了。

著書:
「人類史上初、宇宙平和への野望―あなたの幸せは、宇宙からはじまる スピリチュアル系元国連職員、再び吼える!」(廣済堂出版)
「スピリチュアル系国連職員、吼える!―ざまあみやがれ、今日も生きている」(たま出版)

■参加費用:
・第二回プレ報告会(8/1):一般5000円/サステナ塾生2500円(懇親交流会は別途実費2500~3000円程度:同じ会場で行います)

<必ずお読みください>
※領収書をご用意致します。当日、お申し出ください。
※申込後のキャンセルは、少人数限定制で行っている関係で、ご遠慮頂いております。
※当日のキャンセルは、100%参加費をお支払い頂きます。
 (その際、当日の配布資料はお送り致します)

■正式申込フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdaWd99rAKmKrvGHJgcw8BlPlVS5B1TnmHdVc49n7W_AjyJaQ/viewform

※facebookでも参加表明をお願いします(8/1)
https://www.facebook.com/events/2376869169215789

■主催:
・カングロ株式会社 HOOPS!事業部
https://www.kanglo.co.jp/service/hoops.html
・サステナ塾
  https://www.kanglo.co.jp/seminar/sustainable.html