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組織・人事コンサルティング

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組織人事コンサルティング


「生き残るのは、強い組織ではなく、社員が幸せで革新能力の高い組織」
始まりは、1992年。リクルート社での人材総合サービス事業への配属から。そこから約30年、組織人事コンサルティング領域を専門とし、のべ5000社を超える企業に携わった知見から、私たちは、ある確信に至りました。
それは、この資本主義をベースとした社会の中で生き残る組織は、強い企業ではなく、どのような環境においても、しなやかさを持ち、革新能力の高い組織であるということです。
肥大化した組織を多くのリスクから守るため、ルール化、機能の細分化、管理体制の強化を図り続け、結果的に新しい価値の提供をしたり、環境変化に対応したりする際に、組織のパフォーマンスが十分に発揮できない、またシェア争いの勝ち負けに翻弄され、経営者は常に危機感から将来を考えて行動していても、社員は日々の業務に追われ、指示事項に対しても対応が遅れ、社員が疲弊してしまうといった企業を多くみかけます。
これからの時代、企業は自らの存在意義を知り、世界の風を読む感性を磨き、変化に舵を切れる柔軟性はもちろんのこと、“社員が幸せであるか”が重要な鍵となります。企業は社員の幸せの上に、顧客の満足や社会への貢献を果たすことができます。そして社員一人ひとりの夢や目標は何か、それをどう会社の理念、ビジョンにつなげ、実現させていくのかを考えていく必要があります。
 
あなたの会社の社員は幸せですか?
「仕事はいかがですか」と社員に聞いたとき、「満足しています」ではなく、「とても幸せです」と全員から答えが返ってくる企業はとても少ないものです。
「事業は人なり」と言いますが、まさに人=社員こそが会社の原動力であり、会社・経営者は社員を大事にすると共に、厳しく自らを律していくことが求められます。
そのためにも組織のリーダーや経営者は、もう一度自らのあり方を見つめ直して、過去の成功体験にしがみつくのではなく、新たな価値観の創造と転換を行う必要があります。
変化は容易いことではありません。しかし決意と信念がそれを可能にします。当社は企業の本気と決意をしっかりと受け止め、しっかりサポートさせていただきます。

カングロ株式会社

組織・人事コンサルティング事業部
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