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第2回「Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ」 「混ざると、新しい事業価値が生まれる。」 講演者:星野良太氏 〔2021年10月8日(金)20時~〕

第2回「Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ」 「混ざると、新しい事業価値が生まれる。」 講演者:星野良太氏 〔2021年10月8日(金)20時~〕

2021年9日1日

 カングロ株式会社

 

カングロ株式会社(本社:東京都港区/渋谷LAB:東京都渋谷区/代表取締役 藤井啓人)は、第2回「Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ」「混ざると、新しい事業価値が生まれる。」講演者:星野良太氏 〔2021年10月8日(金)20時~〕をオンライン開催致します。詳細は下記の通りです。

 


第2回「Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ」
「混ざると、新しい事業価値が生まれる。」
講演者:星野良太氏 〔2021年10月8日(金)20時~〕
お申込みはこちらより(Peatix):https://scic20211008.peatix.com/view


■日時:2021年10月8日(金)20時~22時
■Zoomオンライン:URLは、当ページの申込者に自動送信されます
■第2回講師:星野良太氏
「混ざると、新しい事業価値が生まれる。」
カメラマン、動画ディレクター、カウンセラー、コピーライター、宣伝部、研修講師、人材コンサル、オウンドメディア運営、Webディレクター、日本語学校経営、採用担当、予備校経営、Podcastナビゲーター、地域活性企画、ファシリテーター、イベント企画…。
これまでぼくが経験してきた職種を振り返るとこんな感じです。そろそろコワーキングスペース運営と、プログラミング教室運営、声メディア運営という職種も増える予定。雑多で多様な職種経験は、求人市場ではもはや売れませんでしたが、今後はこの経験からユニークな価値を生み、事業へと育てていこうと考えています。倒産2回を含む過去20年のキャリア渡り鳥ストーリーと、今構想中の新事業についてお話したいと思います。

■講師プロフィール:
星野良太(ほしのりょうた)人まず株式会社 代表取締役
早稲田大学人間科学部卒業後、語学教育企業の宣伝部、メディア企業でのコピーライターを経て、人材系コンサルティング企業にて広告企画や自社・クライアントの若手向け研修事業、新規事業を担当。2016年からは鹿児島県奄美大島に移住して、地域活性系新規事業を担当。離島の日本語学校の経営管理。2020年より人まず株式会社を設立し、教育、広告、人材、地域活性領域で事業展開中。奄美海外交流人材育成協議会事務局。奄美大島では地元高校生の大学受験をサポートする予備校も経営。武蔵野大学での授業ファシリテーション、鹿児島県大島高校での総合学習など地域教育にも。大学時代に学んだ心理学をベースに、ビジネス経験とファシリテーション経験、コピーライター経験からの知見を織り交ぜ、若手向けキャリア相談会や、社会人と学生との交流会を定期的に開催。伝えたいことの基本は、状況分析と論理性、表現のバランスをとり、対象の感情を動かすこと。最近は、デンマーク、フォルケホイスコーレへの留学でサステナビリティを学んで帰ってきた妻に、サステナブルな家事と育児を叩き込まれる日々を送る。

参考:【ダイジェスト版動画】「大企業病への挑戦~認知科学の理論と実践」内藤礼志氏
第1回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ(2021年9月3日)
https://youtu.be/aV8ux6Ha-9M
■タイムスケジュール:基調講演(約60分 Q&A含)後に、講師を囲み、対話を行います。
■オープン・ダイアログ参加対象:
・SCIC正会員
・SCBC修了生&SCBC受講生 ※SCIC未会員
・一般参加(社会人) ※SCIC非会員
・特別ご優待枠
・学生(中学~大学院生)
■参加料:
一般参加者(社会人)※SCIC非会員\5,000
SCBC修了生&受講生 ※SCIC非会員\3,000
SCIC正会員 無料
特別ご優待枠 \3,000
学生(中学~大学院生)\1,000

■参加チケット申し込み:
https://scic20211008.peatix.com/view

■SCICとは:
 SCIC(Shock Coherent Innovation Club)は、
 ショック・コヒーレント基礎講座(SCBC)修了生をベースとした会員制クラブです。
●目的:SCBC修了生同士の交流と創発の加速。私たち自身が動き、世界に奇跡を起こす。
●概要:
 ①月例会の開催
 ②会員同士のコラボ醸成 
 ③SCC訪問視察ツアーの企画 
 ④会員の生業のサポート
 ⑤その他創発事 ※いずれも参加できる時に参加
 ⑥基礎講座の復習フォロー(基礎講座への復習参加は原則全回無料)
https://scbc03.peatix.com/view
●SCIC問合せ:
https://peatix.com/event/2271227/view
info@kanglo.co.jp
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■ショック・コヒーレントコピーライトとは: この世の森羅万象は、全て姿も本質も常に流動し変化するものであり、一瞬たりとも同じ状態を保持することができずいつかは消えていくもの、即ち「諸行無常」であり、「エントロピーの法則」つまり、“宇宙における全エネルギーの総和は一定で、全エントロピーは絶えず時間の経過と共に増大する、という乱雑さの度合い”というルールに則り存在しています。人類は今、破壊的な人間活動によって、あらゆる面で、このエントロピーを加速度的に増大させており、地球生命の終焉を急速に、かつ確実に早めています。私たちは、その一因となっている機械論的・物質論的世界観を改め、新たな価値観や生き方を再創造していかなければなりません。しかし、東日本大震災やコロナショックを持ってしても、その変化の火種は消えかかってしまっています。

『Shock Coherent(ショック・コヒーレント)コピーライト』は、万物が再創造(再生)に向かうための免疫システムであり、大いなる自然システム。人にも動植物にも、組織にも、国にも社会にも本来備わっている自浄作用の仕組みです。しかし、私たちは、この仕組みを忘れ、作動させることなく、衰退の道へと突き進んでいます。エントロピーの法則は、今の社会に重要な示唆を与えてくれています。石油などの資源をエネルギー源とした場合、それを一旦使うと、エントロピーが増大し、それはすぐに再利用不可能な形になってしまいます。利用可能なエネルギーが有限である以上、それを使っているといつしか枯渇します。再びエネルギーが増えることはありません。20世紀の機械論的世界観は、今や誰もが当たり前として受入れている価値観ですが、私たちが進歩として考えてきた科学やテクノロジーの発展の元になっている反面、人間は自然をコントロールし、支配するという考え方も生み、環境破壊を推し進める要因ともなってしまいました。 一方、自然界では、一定の条件を満たすと、崩壊したものから秩序が生まれるという、新たな原理が存在しています。つまり“崩壊”とは逆の“秩序生成、自己組織化”とも言うべきシステムです。この“自己組織化”によって、エントロピーの増大をスローダウンさせることが可能です。全く逆方向のことが自然界の中で起っていることに、私たちは気付いたのです。このシステムをショック・コヒーレントと呼んでいます。これは、私たちが生き続けるための環境を再創造・再生させる(Regenerative)原動力になると確信しています。

このプログラムは、このショック・コヒーレントの概念を理解し、日々の実践行動に結び付けることを目的として、カングロ株式会社によって開発されました。私たちは、一日も早く、皆さんに、このプログラムをお届け出来ることを心待ちにしております。心よりお待ちしております。 (プログラム開発者:藤井啓人)

■第1~3期「ショック・コヒーレントコピーライト基礎講座」アーカイブ・オンデマンド映像集(有料) https://vimeo.com/ondemand/shockcoherent

■主催:カングロ株式会社
https://www.kanglo.co.jp