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「ティール組織の作り方〝レシピ〟」第4回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/講演者:嶋田崇孝氏〔2021年12月10日(金)20時~〕

「こころの病との上手な付き合い方~仕組みがわかれば予防ができる」第3回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/講演者:中田健士氏 〔2021年11月5日(金)20時~〕

2021年11日1日

 カングロ株式会社

 

カングロ株式会社(本社:東京都港区/渋谷LAB:東京都渋谷区/代表取締役 藤井啓人)は、「ティール組織の作り方〝レシピ〟」第4回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/講演者:嶋田崇孝氏〔2021年12月10日(金)20時~〕をオンライン開催致します。詳細は下記の通りです。

 


第4回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ
講演者:嶋田崇孝氏〔2021年12月10日(金)20時~〕
https://scic20211210.peatix.com/view
https://www.facebook.com/events/914881846108322

■日時:2021年12月10日(金)20時~22時
■Zoomオンライン:URLは、当ページの申込者に自動送信されます
■第4回講師:嶋田崇孝氏
「ティール組織の作り方〝レシピ〟」
■講演概要:
•2014年出版「Reinventing Organizations」(日本では2018年出版「ティール組織」)でフレデリック・ラルーは、新たな組織論の著作を発表しました。これまでの組織を管理する手法に問題があり、これからは、目的を実現するメンバー全員が自律的に協働する「生命体」としての組織のあり方を提唱し、組織を色で表す識別の上位系として“”ティール組織”を提唱。※ティールとは青緑色のこと。
•この“ティール組織” =生命体のような“自律型組織”を作るべく東西奔走している、組織&DXコンサルタントの嶋田崇孝氏が、ティール組織を育むコツを伝授頂きます。この講座を受講すれば、自律型人材を育成するエッセンスを理解することができます。
•参加者には「レシピ」のお土産付き!
■講師プロフィール:
ストライプ・コンサルティング&コーチング合同会社 代表
デザイナー⇒プロモーション⇒マーケティング⇒プロマネ⇒システム開発⇒コンサルを職務経験。約15年間ベネッセにて、学習塾やデジタルサービスの新規事業を担当。2012年ベネッセ次世代リーダー選抜されシリコンバレーへ渡米。2017年経済産業省主催 始動ネクストイノベーター選抜。2019年に経営&ITコンサルタントとして独立。

●第3回「Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ」(参加者募集中)「こころの病との上手な付き合い方」~仕組みがわかれば予防ができる/講演者:中田健士氏 〔2021年11月5日(金)20時~〕
https://scic20211105n.peatix.com/view

【ダイジェスト版動画】「混ざると、新しい事業価値が生まれる。」星野良太氏
第2回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ(2021年10月8日)
https://youtu.be/fZJWaFmhAD4

【ダイジェスト版動画】「大企業病への挑戦~認知科学の理論と実践」内藤礼志氏
第1回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ(2021年9月3日)
https://youtu.be/aV8ux6Ha-9M

■タイムスケジュール:基調講演(約60分 Q&A含)後に、講師を囲み、対話を行います。
■オープン・ダイアログ参加対象:
・SCIC正会員
・SCBC修了生&SCBC受講生 ※SCIC未会員
・一般参加(社会人) ※SCIC非会員
・特別ご優待枠
・学生(中学~大学院生)
■参加料:
一般参加者(社会人)※SCIC非会員\5,000
SCBC修了生&受講生 ※SCIC非会員\3,000
SCIC正会員 無料
特別ご優待枠 \3,000
学生(中学~大学院生)\1,000

■SCICとは:
 SCIC(Shock Coherent Innovation Club)は、
 ショック・コヒーレント基礎講座(SCBC)修了生をベースとした会員制クラブです。
 (ご入会頂くためには、SCBCを受講し修了証明が必要となります)
 https://peatix.com/event/2271227/view
●目的:SCBC修了生同士の交流と創発の加速。私たち自身が動き、世界に奇跡を起こす。
●概要:
 ①月例会の開催
 ②会員同士のコラボ醸成 
 ③SCC訪問視察ツアーの企画 
 ④会員の生業のサポート
 ⑤その他創発事 ※いずれも参加できる時に参加
 ⑥基礎講座の復習フォロー(基礎講座への復習参加は原則全回無料)↓
https://scbc03.peatix.com/view
●SCIC問合せ:
info@kanglo.co.jp
■「Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ」アーカイブ・オンデマンド映像集(有料)
https://vimeo.com/ondemand/scic

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■ショック・コヒーレントコピーライトとは: この世の森羅万象は、全て姿も本質も常に流動し変化するものであり、一瞬たりとも同じ状態を保持することができずいつかは消えていくもの、即ち「諸行無常」であり、「エントロピーの法則」つまり、“宇宙における全エネルギーの総和は一定で、全エントロピーは絶えず時間の経過と共に増大する、という乱雑さの度合い”というルールに則り存在しています。人類は今、破壊的な人間活動によって、あらゆる面で、このエントロピーを加速度的に増大させており、地球生命の終焉を急速に、かつ確実に早めています。私たちは、その一因となっている機械論的・物質論的世界観を改め、新たな価値観や生き方を再創造していかなければなりません。しかし、東日本大震災やコロナショックを持ってしても、その変化の火種は消えかかってしまっています。

『Shock Coherent(ショック・コヒーレント)コピーライト』は、万物が再創造(再生)に向かうための免疫システムであり、大いなる自然システム。人にも動植物にも、組織にも、国にも社会にも本来備わっている自浄作用の仕組みです。しかし、私たちは、この仕組みを忘れ、作動させることなく、衰退の道へと突き進んでいます。エントロピーの法則は、今の社会に重要な示唆を与えてくれています。石油などの資源をエネルギー源とした場合、それを一旦使うと、エントロピーが増大し、それはすぐに再利用不可能な形になってしまいます。利用可能なエネルギーが有限である以上、それを使っているといつしか枯渇します。再びエネルギーが増えることはありません。20世紀の機械論的世界観は、今や誰もが当たり前として受入れている価値観ですが、私たちが進歩として考えてきた科学やテクノロジーの発展の元になっている反面、人間は自然をコントロールし、支配するという考え方も生み、環境破壊を推し進める要因ともなってしまいました。 一方、自然界では、一定の条件を満たすと、崩壊したものから秩序が生まれるという、新たな原理が存在しています。つまり“崩壊”とは逆の“秩序生成、自己組織化”とも言うべきシステムです。この“自己組織化”によって、エントロピーの増大をスローダウンさせることが可能です。全く逆方向のことが自然界の中で起っていることに、私たちは気付いたのです。このシステムをショック・コヒーレントと呼んでいます。これは、私たちが生き続けるための環境を再創造・再生させる(Regenerative)原動力になると確信しています。

このプログラムは、このショック・コヒーレントの概念を理解し、日々の実践行動に結び付けることを目的として、カングロ株式会社によって開発されました。私たちは、一日も早く、皆さんに、このプログラムをお届け出来ることを心待ちにしております。心よりお待ちしております。 (プログラム開発者:藤井啓人)

■ショック・コヒーレントコピーライト基礎講座 第4期生募集中
第4期:2021年12月8日~2022年4月21日(隔週水曜の20時~22時)
https://shockcoherent.peatix.com/view

■第1~3期「ショック・コヒーレントコピーライト基礎講座」アーカイブ・オンデマンド映像集(有料) 

https://vimeo.com/ondemand/shockcoherent

■主催:カングロ株式会社
https://www.kanglo.co.jp