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「東海村発!古来の生き方から学び、自分らしくいられる場所を、農×福祉×アートで創る」クラウドファンディング/懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクト

「東海村発!古来の生き方から学び、自分らしくいられる場所を、農×福祉×アートで創る」クラウドファンディング/懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクト

2024年9日3日

 カングロ株式会社

 

カングロ株式会社(本社:東京都港区/練馬LAB:東京都練馬区/代表取締役 藤井啓人)は、「東海村発!古来の生き方から学び、自分らしくいられる場所を、農×福祉×アートで創るクラウドファンディング/懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクト」をクラウドファンディングプラットフォーム大手のFor Goodにご協力を頂き実施致します。詳細は下記の通りです。

 


「東海村発!古来の生き方から学び、自分らしくいられる場所を、農×福祉×アートで創る」懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクト
https://for-good.net/project/1001029

For Good社のクラファン・プラットフォームにジャンプします

 

facebook: https://www.facebook.com/events/26475809018731569

プロジェクトの詳細:
はじめに:

 皆さん、初めまして。「どんぐりヴィレッジ・ケアファーム」の藤井(ちょろお)と森(ゆうか)です。この度、満を持して初のクラウドファンディングに挑戦することにしました。

 プロジェクトは、「茨城県東海村に、農業と福祉とアートを連携させた新規事業立ち上げ」へのご支援となります。

 私たちは、この取り組みを通して、「どんぐりヴィレッジ・ケアファーム」に多くの方々に来て頂きたい!福祉施設と地域の人たちが紡ぎ出す様々な創作物(米、野菜、果樹などの食材や、アート芸能活動で生み出したものたち)を届けたい!と考えています。

 以下より、プロジェクトの概要をご説明させて頂きます。

◆プロジェクトの概要◆
東海村発!古来の生き方から学び自分らしくいられる場所を、農×福祉×アートで創る

■「懐かしい未来」という道
 茨城県東海村は、海と川と自然に囲まれた牧歌的な農村地域。一見、普通の村落に見えるこの村には、私自身が幼少期に知る由もなかった驚くべき古代の足跡が残っていました。それは、約3万年前の後期旧石器時代から縄文時代にまで遡ります。

 この地域で、多くの古代の遺跡や古墳が発掘されています。その歴史を遡ると、この地が古くから自然に人々が集まる交易や交流の場であったかということが分かります。

 東海村の古代の歴史から、人間関係の希薄さ、神や自然に対する畏敬の念の喪失という、現代社会に蔓延する深刻な課題の解決の糸口がみつかるのではないかと考えています。

 そのキーワードは、「懐かしい未来」。私たちの使命は、この東海村という地から、古(いにしえ)の生き方を思い出し、そこから知恵を得て、これからの未来の本当の豊かさとしあわせな生き方、人間としての在り方をみんなで考え、道を啓い(ひらい)ていきたい。そのような思いからこのプロジェクトが誕生しました。

■人間が起こした忘れ去られた大事故

 1966年7月、ここに日本で初めてとなる原子力発電所が運転開始となりました。当プロジェクト発起人の藤井は、その2年後にこの地に生まれました。

 村は、農家など元々この土地に住んでいる人たちが3分の1、原発メーカーの関係者が3分の1、原子力事業所の関係者が3分の1で構成され、「村」にしては人口は多いのに、幼少期から、この村に何か殺伐としたものを感じていました。

 私はそんな東海村を18歳で飛び出し、その後の38年間は、お盆の季節とお正月くらいしか東海村の実家に戻ることはありませんでした。

 その間、東海村は、様々な出来事に翻弄されます。1999年9月30日、核燃料加工施設があったJCO東海事業所で「臨界事故」が発生。日本で初めて、事故被ばくによる死者を2人出し、近隣住民を含めた667人が被ばくしました。

 そして2011年3月11日の東日本大震災による福島原発のみならず東海村の原子炉でも自動停止し、外部電源からの電気の供給が絶たれ、ここ最近まで冷温停止の状態が続いていました。元々、原子炉の寿命は40年と言われているにも関わらず、東海発電所は、58年経っている原子炉の再稼働に踏み切ろうとしているのです。

■世界が注目するこの東海村から未来を変える

 この動向(想定寿命を超えた原発基の再稼働)を世界が注目しています。そこで、敢えて、私は生まれ育った東海村に戻ることを決意しました。「自然や地球とのつながり・他者との共感や共生の精神の喪失」という世界共通の問題を、この地から「地球と調和した生き方」、「人間の本質的な価値や愛、思いやりを大切にする生き方」に変えることで、その試みを発信し、解決しようという思いに至りました。

 まずは、世界でも類を見ない、ある種特殊な事情を持つこの限界農村集落のコミュニティ再生、超ユニークな農と福祉とアートの融合により、古(いにしえ)の慈愛と躍動に満ちた村に変貌させるべく、プロジェクトを推進します。

 このプロジェクトを通して、地域コミュニティ、福祉、原発問題のことなどを村民のみなさんと共に、これから10年を掛けてこれらの課題を解決する道を探っていきます。

 そのために、東海村内でも最も過疎化が進み、崩壊した家々、放棄・放置された古い田畑が集中する石神地区に拠点を構え、新規就農と福祉施設の同時立ち上げを行い、誰もが自由に出入り出来、対話し、過ごすことが出来るケアファームを創出してまいります。

■どんぐりヴィレッジ・ケアファームの設計構想
 ●コンセプトイメージ:

 地域に開かれたケアファーム「どんぐりヴィレッジ」は、障害者福祉施設(通いの就労継続支援A/B型、生活支援複合施設)と農園が融合したコミュニティスペースです。すぐ隣には、小学校があり、子供たちの安心安全の場であり、時に子供食堂としても機能します。

 また、地域の住民の皆さんの憩いの場にもなるよう、将来的には犬や猫、うさぎやヤギ、羊、ニワトリなどの動物たちと戯れたり、ハーブや野菜たちに囲まれた自然共生のエリアで旬な野菜たちを自由に摘んだり、眺めの良い大きなお庭で、温かいお茶やコーヒーなどを片手に、障害者や高齢者、職員と共に、地域の方々との交流の場にもしていきたいと考えています。

 誰もが互いを尊敬し合い、受容出来る場、それがどんぐりヴィレッジ・ケアファームです。

 ●ケアファーム全体像(イメージ):
「どんぐりヴィレッジ・ケアファーム」の実現したいビジョン図(作:藤井啓人)
 ●施設レイアウト図(イメージ):

★どんぐりヴィレッジ(DONGURI VILLAGE:どんぐり村)に込めた思い:

 秋になると散歩中に目にすることの多いどんぐりは、とても身近な存在です。森の地面には、一面、どんぐりが散らばっています。クマやシカなどの大型動物から、リスなどの小型の動物たちまで、動物たちはどんぐりが大好きです。あまり知られていませんが、どんぐりの花言葉は「永遠の愛」、「もてなし」です。小さな存在でありながら、大きなオークの木へと成長するその姿は、時間をかけて育まれる「深い愛情」と、変わらぬ「強い絆」、「永遠の愛」を表し、「もてなし」は「慈しみ」や「受容の心」の象徴とされています。多くの生物に食べられ、生態系において重要な役割を果たしているどんぐりは、自然界における与える心や共生の大切さも象徴しています。

 今回、私たちが茨城県東海村ではじめる「古来の生き方から学び、自分らしくいられる場所づくり」は、そんなどんぐりのような存在になりたい!という思いを込めて、「DONGURI VILLAGE(どんぐりヴィレッジ・どんぐり村」と名づけました。

 どんぐりが多様な野生動物によって運ばれることで、新しい場所で発芽し、オークの木が広がるように、「DONGURI VILLAGE」にいろいろな人が集まり、生かし合い、愛を広げる場所となるよう心をこめて、「DONGURI VILLAGE」を育てていきます。
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「どんぐり」にまつわるさまざまなお話[文 ACORN編集部]:https://acorn.okamura.co.jp/topics/column/2019/11/11/donguri/


■思いの出発点:

 改めまして、東京から茨城県東海村に移住を決めた藤井利幸です。当プロジェクトの責任者です。私自身のこととプロジェクトへの思いの出発点を話させて頂きます。

 私は、18歳より誕生の地である東海村を離れ、主に東京や海外で生きておりましたが、今回38年ぶりに故郷に戻ることにしました。

 主な仕事は、株式会社リクルート社に勤めていた時代に培った組織・人事コンサルティングや、新たに加えたオリジナル研修、ライフコーチング、ファシリティティングなどをベースに約30年以上行ってまいりました。会社(カングロ株式会社)も立ち上げ、現在15期目となりましたが、今回の移住を機に、事業承継(当プロジェクト共同者の森夕花へ)し、藤井は新たにこの地で、新規事業を始めます。

 なぜ私は、この歳(56歳)になって、また新しいことを始めるのか?恩師や仲間からは、その無謀さに匙を投げる人も出る程でした。私自身の中では、これまでは“助走期間”であり、これからが“人生最大の挑戦の時”と考えています。

 その構想は、丁度50歳を迎えた5年前に遡ります。私は、これまで相当にやんちゃで好き勝手に生きてきました。傍から見れば心配か阿保にしか見えなかったと思いますが、当人としては感謝・感動しきりの人生でした。そして、50歳の誕生日を期に、「もはや何不自由なく、十分に生かさせて頂いた。十分に幸福を全うした!」という達観した思いに至りました(なので、この時、名前も「啓人」に変えました)。

 そして、「じゃあ、これからどうする?」という自問自答の日々が始まりました。「よし!この残りの命、思う存分に、世のため、人のため、地球のために捧げよう!」直ちにこのような思いにはなりましたが、「はて?自分は何をもって世のため、人のため、地球のために貢献したいのか、貢献出来るのか、貢献せねばならないのか?」を突き詰めていった時、中々アイデアが沸いてきませんでした。悶々とする中、日常生活の中から、そして仕事の中から、恩師や仲間たちからの言葉などから必死に熟考すること数年、ようやく今回のプロジェクト構想に至った、というのが事の経緯となります。

■なぜ、東海村に戻る?

 東海村は、実は約3万8000人ほどの住民が住む“村”であり、東京から電車・バス・車で約90分の好立地にあります。詳しく後述しますが、古代より日本の主要地域との交易や交流のあった特異な場です。私は、その地の利の素晴らしさを実感する間もなく、高校卒業後に上京しました。その後は、盆暮れ正月に実家に戻る程度でしたが、毎年、村の変化だけは感じ取っていました。

 東海村には、日本で最初の原子力発電所が有り、その老朽化から、廃炉か、再稼働かで、世界中からその動向が注目されている特異さもあります。そして、世界の今後のエネルギー問題、東日本大震災や臨海事故での危機をも経験し、その関心へのボルテージは頂点に達している状態です。

 人類の行く末を占う程の課題を背負った小さな“村”に、たまたま生まれ育ち、その渦中に巻き込まれている両親や妹弟家族、仲間たちを見る中で、自分にも出来ることがあるのではないかと考えたのでした。

■なぜ、農業なの?

 茨城県は元より、東海村は古より、先人たちが開墾してきた農地を代々受け継ぎ、守り、米や野菜、果樹などを大事に育ててきた土地柄です。ですが、当地でも農業従事者の高齢化が一気に進み、至ところに放棄された農地が溢れ、崩壊寸前の空き家が放置され、私たちの幼少期には道草、遊び場の宝庫だった通学路が、今や避けて通りたくなる程の危険な場所に様変わりしていました。

 これはかなり危機的な状況にあると察しました。

 元々、私は、東京にいながら、独自のベランダ菜園を築き、コンポストによる土づくりから、多くの自然栽培の野菜を20年程育ててきました。また、茨城県の旧金砂郷村にて、仲間と共に秋蕎麦の栽培を10年間程続けてきました。更に、東京や西アフリカのナイジェリア、ベトナムでは、桑やキャッサバ栽培から養蚕事業を行うなどの経験もしていました。そのような下地もあり、農業への関心は、日々高まっている状態でした。ただ、新たなな農業技術の取得や、実践する体力をどれだけ保持しているのかが課題でした。

 しかし、これも周囲の多大な協力のもと、今年の3月より、東海村の須崎農園さんで、露地野菜や米の栽培を毎週研修による農作業をさせて頂く機会に恵まれ、からだ中、汗と土塗れで真っ黒になりながら日々修行をさせて頂いております。

 また、体力についても、4月21日に開催された富士五湖ウルトラ100kmマラソンに出場し、制限時間内に完走できなければ、このプロジェクトは諦める覚悟を持って準備をし、無事に12時間38分で走り切ることが出来ました。

 満を持してまずは、しっかり農業を生業に出来るところまで全力で走り続けていることをご報告させて頂きます。

■なぜ、障害者福祉?

 小学生の頃、ある障害者福祉施設でボランティアをしたことがありました。その時のことはなぜか、今でもはっきりと覚えていて、心の片隅にありました。その時に出会った同世代の障害者の人たちに、自然と愛情のようなものが沸いたのです。これは不思議なことでした。そして、いつか、私は福祉の仕事に携わることになると感覚的に感じていたのでした。そして、そこから45年が経ちました。「そうだ!残りの人生を社会福祉の貢献に捧げよう!」ふと、そのようなことを思い、社会福祉士という国家資格があることを知りました。そして、その資格を取得するために、日本社会事業大学への入学を果たし、現在、その通信科に通っています。

 こうして、農業とは別に福祉への道を探り始めたのでした。そうこうしているうちに、出会ったのが、国が推進し始めている「農福(ノウフク)連携」事業です。「農業と福祉の両方の課題を同時に解決できる糸口になるかもしれない!」そう思ったのでした。

■アート・オブ・リビング(生きるアート)

 私たちは、「親子のアートワークショップ」や企業の「経営変革・自己啓発」にも、森夕花が中心となり、アートやデザイン思考を取り入れる試みを行ってきました。

 ここでいうアートは絵画や彫刻といった作品に限らず、誰の中にもある「創造性」のことをいいます。人は創造性の中に小さな希望や喜びを見出し、他の人達とそれを共有することで「生きる力」が湧いてくるものです。

 特に社会変革や地域コミュニティーの再生に、アート=創造性は欠かせないものです。「どんぐりヴィレッジ・ケアファーム」は異なった世代や背景を持つ人々が「共生」できる場であり、アート=創造性を通して、お互いの存在を認め合い、誰もが幸せに暮らすことができる場を創出したいと考えています。

■アール・ディフェランシェ(異才の芸術)

 今回の「どんぐりヴィレッジ・ケアファーム」を構想する中で、数々の施設を回り、たくさんの素晴らしいアートと出会いました。アール・ディフェランシェ(異才の芸術)は、知的ハンディのある人の固有の世界認知や性格特有の表現をアートの領域として認めるもので、これまでの障害者アートから質的に飛躍しています。

 「どんぐりヴィレッジ・ケアファーム」では、既存の美術や流行、教育などに左右されず、表現したいものを自由に表現して、誰にもまねできない作品を創作する創造的な活動を支援していきます。

■なぜ、それを私たちがやるの?

 なぜ、この農業と福祉とアートの世界の融合を行うのか。それは、私たちのこれまでの生き様や経験が物語っており、これをやるためにこれまでの人生を積み重ねてきた、そう思えます。それでも、最終的なゴールは、それぞれの農業や福祉サービスやアート活動を極めることではなく、この組み合わせを通じて、これまで果たせなかった社会課題への統合的なアプローチ方法を見出すことなのです。このことが小さな雛形となり、世界で起こる、エネルギー問題や、食糧問題、社会福祉の問題、そして地域コミュニティや自然を慈しむ文化の崩壊などの問題に対する、解決の糸口を示すことと考えています。とはいえ、皆さんの多大なるご協力、ご支援が必要です。何卒、宜しくお願い申し上げます。
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■クラウドファンディングを通じてご協力頂きたい事

 今回第一期は、プロジェクト開始の初期費用として、クラウドファンディングにて協力頂いた資金を使わせて頂きたいと考えております。

 空き家となった農家民家と放棄された農地を取得し、少しずつ行う手直し費用の一部として全額を充てさせて頂きたいと考えております。

 ご支援、ご協力の程、心よりお願い申し上げます。

10年放置されていた耕作放棄地の再生に向けて動き出しています。

たくさんの応援メッセージをいただきました:
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■支援金の使い道:

 どんぐりヴィレッジ・ケアファームに多くの方々に来て頂きたい!福祉施設と地域の人たちが紡ぎ出す様々な創作物(米、野菜、果樹などの食材や、アート芸能活動で生み出したものたち)を届けたい!

 これらの思いから、「懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクト」での支援金は以下の用途に使わせて頂きます。

★ありがとう1stゴール:目標額300万円

➡ 古民家事務所および作業場の耐震補強工事(約200万円)+庭と外構の修復と保全(約100万円)

★★がんばっぺ2ndゴール:目標額500万円(+200万円)

➡ 古民家の修復とリフォーム(痛んだ箇所の修理 約50万円、男女別トイレ、シャワー室の設置等 約150万円)

★★★チャレンジ3rdゴール:目標額700万円(+200万円)

➡ 中古の利用者送迎用ワゴン車(10人乗り)の購入 約200万円

■実行スケジュール:

2024年:

10月31日:クラウドファンディング終了

11月:御礼のご連絡とこれからの活動のご報告

12月:リターンによる、オリジナルステッカー・ポストカード・コースターなどの発送

2025年以降随時:

リターン/今後発行される「DONGURI VILLAGE活動BOOK」・HPに企業のロゴ掲載など

リターン/農園体験・ヴィレッジDIY体験・マインドフルネスアートワークショップの実施など

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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さいごに


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

この懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクトは、これまで私たちが培ってきた知識と経験と思いの集大成です。

安全で健康な食材のこと、地域コミュニティのことや、福祉のこと、原発問題のこと、そして生きることの役割や意味を、村民の皆さんや世界中の仲間たちと共に、自分事として捉え、じっくり10年を掛けて、これらの課題を解決する道を模索してまいります。

これから、新規就農と福祉施設の同時立ち上げをさせて頂くことにワクワクが止まりません。

誰もが自由に出入り出来、対話し、過ごすことが出来るケアファームを創出してまいります。

私たち「どんぐりヴィレッジ・ケアファーム」の当面のビジョンは、

調和と循環の知恵を活かし、「懐かしい未来」を創造すること。

農と福祉とアートの掛け算で、地域コミュニティ創りを実践すること。

自然との交流を通して、誰もが癒し寛げるユニークな空間を作ること。

です。

その一つひとつの瞬間を皆さまにお届けしてまいります。

末永く見守って下さると嬉しいです。

お会い出来る日を楽しみにしております。

★懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクト一同より
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■新設施設の概要:
法人名:特定非営利活動法人どんぐりヴィレッジ(事業計画申請中)
施設名称: どんぐりヴィレッジ・ケアファーム
所在地:茨城県那珂郡東海村石神外宿(契約締結中)
種類:就労継続支援A・B型、生活支援複合型施設
利用者定員と対象者:20名(知的障害者・精神障害者・身体障害者: 18 歳未満の者を除く)
職員数:6名(常勤4名/非常勤2名)
施設長:藤井利幸
事業内容:就労継続支援B型において、主に自前の農地における農作物(米、野菜、果樹)の生産と加工品の製作・販売を中心に行い作業支援を行っていく。また、個々のニーズの追求を行い、利用者の円滑な対人関係や精神面での支援、社会性の向上・自立生活に向けた生活支援、地域との交流活動、芸術活動も行っていく。
開所予定日:2025年3月1日
営業日・営業時間:平日8時45分~17時(土日祝は休業)
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